経営理念のつくり方(1)自分の名前にヒントがある。
仁志なら「仁」=愛、慈悲、「志」=利他なる願望、人に尽くす役に立つこと。
名前は自分でつけられないので、親の想いが入っています。
自分の名前の由来を名付け親に聞いてください
経営理念のつくり方(2)すると、自分の両親、先祖のことを考える。
もし、自分に意思があって、この時代にこの両親のもとに生まれたとしたら
自分の今世の使命・役割は一体何か?と考える。
経営理念のつくり方(3)自分は生まれてから、どんな人(こと)に縁があり、
どんな人(こと)を好きになり、どんなことをしたいと思ってきたのか?
(そこに商品・顧客・事業のヒントがある)
経営理念のつくり方(4)いま、自分があることを感謝するとしたら、誰にどうやってその恩を返したいか?
経営理念のつくり方(5)もし、自分の命があと1年だとしたら、自分は命をかけて何をしようとするのか?
経営理念のつくり方(6)自分は、どんなことを正しいと思い、どうありたいと思っているのか?
こういったステップをひとつずつ考えてゆくプロセスが大切です。